news > アーテンドルフ ハンドガードとは? AIとカメラが支える新しい安全のかたち


木工機械の安全対策は、年々進化しています。
スライドソーにはさまざまな安全装置がありますが、それぞれ検知方式が異なるため、特徴や得意とする場面もさまざまです。
そんな中、アーテンドルフ社が開発した「Hand Guard(ハンドガード)」は、AIとカメラを活用した、これまでとは異なる考え方の安全支援システムです。
今回は、その特徴や導入メリットをご紹介します。
ハンドガードは、アーテンドルフ製スライドソーの一部機種に対応予定です。対象機種については、確認が取れ次第、本ページでもご案内いたします。
製品ラインアップは、輸入代理店である株式会社フソー様のページでもご覧いただけます。
スライドソー用の安全システムには、さまざまな検知方式があります。
例えば、刃と人体との接触を電気的に検知する方式もあり、安全性の向上に大きく貢献しています。
一方で、検知方式によっては、加工材料や使用条件に制約が生じる場合があります。
アーテンドルフのハンドガードは、AIと2台のカメラによる光学式安全支援システムを採用しています。
作業中は2台のカメラが常に手の動きを監視し、危険な状態を検知すると、ノコ刃が瞬時に下降して安全を確保します。

接触してから止まるのではなく、危険な状態を認識し、安全をサポートする。
これが、ハンドガード最大の特徴です。

光学式で検知するハンドガードは、木材だけでなく、金属やプラスチックなどの加工にも対応しています。
木工だけでなく、次のような加工現場でも活躍できる可能性があります。
※対象材料・使用条件については、都度メーカーへ確認します。

ハンドガードは、安全装置が作動しても機械への損傷がありません。
また、約10秒で作業を再開できるため、生産性への影響も最小限に抑えられます。
安全性だけでなく、現場での使いやすさまで考えられたシステムです。
ハンドガードの動作は、こちらの動画でご覧いただけます。
ハンドガードの魅力は、安全性だけではありません。
作業者が安心して加工に集中できる環境づくりにもつながります。
安全性だけでなく、現場の生産性にも配慮された設計となっています。
アーテンドルフ ハンドガードは、AIと2台のカメラを活用した、新しい考え方の安全支援システムです。
作業者の安全をサポートしながら、生産性にも配慮された設計は、これからのスライドソーに求められる新しい選択肢のひとつと言えるでしょう。
対象機種や対応材料などの詳細については、メーカー確認後、あらためてご案内いたします。
株式会社エフマシン
TEL:078-742-6654(平日9:00~18:00)
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2026.07.24